息子のすきなところ
今日はこどもの短距離走をみました。
小さい頃から競争心がなく、それ真剣に走ってんの?っておもうくらいだった子が、今日は1か2位だった。速く走りたい。そんな思いが出てきたのである。
だからといって彼は1でもに2でもいい。あっそ。って感じ。二位だったかなぁ?え?一位だったかなぁ?みたいな。笑
走ることが楽しい。だから走る。ただそれだけ。前みて走ったらもっとはやくはしれるのに、ともだちみてしまうよね。先生、前みて走ることが目標っていってたよね。笑
やっぱり速い子はまっすぐ前を見てゴールを見てると今日思いました。速い子たちのレースって、「はっや😳!」って声に出てしまったくらい速かった!なんか泣けてくるくらい一生懸命でウルウルしてしまいました。わたし運動会系すぐ涙がでてくる笑
滋賀では、やれ一位だったとか周りに自慢されても自分ががんばって走った結果が何位であっても、自分ががんばったことやできことに目を向けてるタイプだった。親が指摘しても、でもぼくはがんばった!!ってタイプ。
そんな姿はわたしにいい影響をあたえてくれる。
わたしは2番目にうまれ、兄は継ぐ人、男の子は宝、兄との比較の雰囲気にさんざんな目にあってきたから競争心は強く男に負けたくないってタイプだった。できないことは恥ずかしいことだと思うくらいの圧から、くやしく、何くそタイプ。
旦那さんも2番目。何くそタイプ。
だからよく、あの競争心のなさの息子が2人とも理解できひんよなってよく言ってました。
でも、あの子のいいとこはマイナスに目を向けへんことやなって話になります。楽しいか楽しくないか、本能で生きてる。
見習いたい。わたしはできないとこにどうしても目がいくし、自分にも厳しいし、落胆してしまう性質があるタイプだったけど、だいぶゆるくなってきたとおもうけど、まだまだどうして?もっとがんばりなよという昔の気持ちがでてくるときもある。
そういうとき、息子はいい先生になる。
それを気にしてるのは自分だから。
他人ではなく自分だから。
ありがとうありがとう💕
っていつも思いだし、息子が愛おしくて、ハグしてもらう。出会ってくれてありがとう。。
だいすき。
明日もこどもの笑顔たくさんみれますように…✨東京に住んでる方が光につつまれますように…幸せになりますように…🥰